今日のスポーツ名場面は、
感動を呼んだ９８年長野五輪
スキージャンプ団体で金メダルを取ったシーンです

98長野五輪スキージャンプ団体 感動の金メダル

古いので画質も悪めです。
この金メダルは４年前の伏線があったからここまでの感動を呼びましたよね。
４年前、ほぼ金メダル確定の状態で最後のジャンパーの原田が
まさかの失速し、１００ｍも届かない記録となって銀メダルになってしまいました。

その原田を含めリベンジに燃えていた長野大会
１本目、またしても原田が失速して順位を落としてしまいます。
２本目、選手、国民、みんなが祈る中、原田は大ジャンプを決めます！
そして最後の船木選手が飛ぶのを待つのみとなった時、
原田選手の男泣きが印象的すぎて忘れられません。

今でもこのシーンを覚えている日本人はたくさんいると思います！
日本で開催された冬季五輪ってこともあってとても印象深い感動シーンです。

日本は東京五輪が延期になりましたが、
来年たくさんの感動が観れたらいいですね！

篠原丈夫でした。