井上尚弥、篠原丈夫です。





井上は、WBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で対戦実現にはいたらず。
2020年初戦の相手として浮上しているのがマロニーだ。


21勝(18KO)1敗の29歳は打倒モンスターに向け、WBSS頂上決戦を研究しているという。
「イノウエ対ドネア戦は素晴らしいファイトだった。
どちらのファイターも見事なパフォーマンスを見せた。
あの試合で多くの人がドネアの戦いぶりに驚いたが、個人的には違ったんだ。
ドネアはオレの確信を証明してくれた」と語ったようだ。


「ドラマ・イン・サイタマ」の異名で知られる激闘で、ドネアは戦前の井上有利という下馬評を覆すような奮闘を見せた。
閃光の左フックを着弾させた。


井上尚弥、日に日に身体でかくなり、どこまでよじ登るのだろう。
応援している篠原丈夫でした!